介護のいまを読むコラム
制度の改正、報酬の改定、統計の発表、季節ごとの注意点。 介護をめぐる「いま動いていること」を、家族の目線で整理します。 制度そのものの仕組みはテーマ別ガイドにまとめています。
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2026-10-02 公開 2026年6月の介護報酬改定後、請求書のどこを見る?家族が確認したい4項目 2026年6月に介護職員等処遇改善加算が見直されました。介護サービスの請求額が変わったときに、利用月・サービスの回数・加算・保険外費用を分けて確認する方法と、事業所に尋ねる内容を整理します。 -
2026-09-10 更新 2026年の敬老の日は9月21日(月) — 同じ日が「認知症の日」で、19日から5連休です 2026年の敬老の日は9月21日(月)です。祝日法が「9月の第3月曜日」と定めているため、日付は毎年動きます。翌22日は国民の休日、23日は秋分の日で、土日が休みの方は9月19日(土)から5連休。同じ9月21日は認知症基本法が定める「認知症の日」でもあります。帰省で親の様子が気になったときの相談先まで整理しました。 -
2026-09-07 公開 訪問介護の倒産は2025年に過去最多の91件 — 使っている事業所が閉じたら、どうなるのか 東京商工リサーチの集計では、2025年の介護事業者の倒産は176件で過去最多、うち訪問介護が91件でした。ただし2026年1〜5月の訪問介護は31件で前年同期より減り、代わってデイサービスが増えています。介護保険法は、事業所が廃止・休止するときは1か月前までの届出と、利用者を引き継ぐための連絡調整を事業者の義務としています。連絡が来たときに、どこへ相談すればよいかまで整理しました。 -
2026-09-03 更新 熱中症で運ばれた6割は高齢者、いちばん多い場所は「住居」でした — この夏すでに7万3千人 消防庁の速報値では、2026年5月1日から8月30日までに熱中症で救急搬送された73,373人のうち、65歳以上が43,815人(59.7%)、発生場所は住居が29,264人(39.9%)で最多でした。東京23区で熱中症により亡くなった方の記録も、屋内が9割を超えています。離れて暮らす親に何ができるのか、公的な資料をもとに整理します。 -
2026-08-23 更新 2026年8月、施設の食費の基準額が1日100円上がりました — 実際に上がる額は人によって違います 2026年8月1日から、介護保険施設の食費の基準費用額が1日1,445円から1,545円に変わりました。ただしこれは、所得の低い方の軽減(補足給付)を計算するための金額です。負担限度額認定を受けていない方の食費は施設との契約で決まるため、そのまま100円上がるとは限りません。誰がいくら上がるのかを、厚生労働省の資料をもとに整理します。 -
2026-08-23 更新 特養の待機者は「増え続けている」のか — 同じ条件で比べると、この12年で約4割減っています 特別養護老人ホームの入所申込者は、最新の調査(2025年4月1日時点)で要介護3以上が20.6万人。前回の25.3万人から18.4%減りました。2013年度と比べるときは、当時の全体52.4万人ではなく要介護3以上の34.5万人と並べる必要があります。数字の読み方と、自分の地域を調べる方法を整理します。